中小企業のビジネスドクターとして、関与先様の永続的繁栄と地域社会に貢献します。
私たちは「経営者の幸福を支援する」ことを使命としています。
会計で会社を強くする。
自計化の支援とサポート
TKC方式による自計化で、正確でタイムリーな会計情報の活用を支援します。
TKCでは、決算書の改ざんにつながる過去データの訂正・加除の処理を禁止しています。
月次サービスと四半期サービス・他
毎月、顧問先を訪問し、巡回監査と月次決算を実施し、最新業績を分かりやすく説明します。
また、四半期ごとに業績を詳しく検証し、黒字決算のための打ち手を検討しています。
決算・申告・書面添付
金融機関から信頼される決算書の作成を支援し、正しい税務申告書を作成します。
また、税理士法が定める書面添付により、税務署からの信頼を確保します。
中小企業経営力強化支援法に基づく経営改善計画策定支援事業
健全な資金調達のために、経営改善計画策定とモニタリング報告を支援します。
国(経済産業局)から認定を受けた経営革新等支援機関として行う業務です。
「経営承継」を支援します。
抜本的な事業承継税制改革
平成30年度税制改正において、事業承継時の贈与税・相続税の納税を猶予する事業承継税制が大きく改正され、10年間限定の特例措置が設けられました。
これにより、自社株承継時の納税割合がゼロになったうえ、これまで大きなハードルだった雇用確保要件が実質撤廃されました。
※特例事業承継税制の適用は、認定経営革新等支援機関の指導・助言を受けて作成された「特例承継計画」を都道府県へ提出することを条件に、認められます。「特例承継計画」の提出期間は平成30年4月1日から令和5年3月31日までの5年間とされています。
事業承継を成功に導く5つのステップ
「特例承継計画」は、自社の現状をしっかり分析し、強みに特化した経営計画を策定する必要があります。早めの提出が、腰を据えた事業承継への取り組みを可能とします。「特例承継計画」の作成には、認定経営革新等支援機関の関与が必要不可欠です。
また、適用対象となる企業の規模は、その業種により異なります。適用を受けられる経営者や後継者の要件が設けられているほか、事業承継期間中の都道府県や税務署への提出物など、制度を適用するうえでの注意点が多く存在します。
当事務所が、貴社の円滑な事業承継と事業の存続・発展をご支援します。
- 経営者の気付きと動機付け
なんとなくで始められるほど事業承継は単純なものではありません。事業承継を真剣に考えることが最初のスタートです。そして戦略的思考をもって経営計画を策定し、これから先の経営のあり方を考えてみれば自ずと事業承継の場面のイメージは出来るはずです。 - 現状分析
事業承継にあたっては、会社の状態をよく現状分析することが大切です。経営者は当然のように知っていることでも、後継者にとってはそうでないこともあります。しっかりと現状分析を行い、後継者に会社の強み、弱みをしっかりと伝え、強みを特化すればどうすればよいかを考えましょう。 - 方向性の決定
現状分析を行った結果、親族外承継を行わざる得ない場合もあります。また、後継者がどうしても見つからない場合は、売却も視野にいれなければなりません。 - 事業承継計画の策定・スケジュール化
事業承継に向けて必要な項目ごとに「いつ」「誰が」「何を」行うのかを決定し、スケジュール化します。ここでは目的と手段を整理してまとめる必要があります。 - 計画の実施・見直し
承継計画が策定できたらあとはスケジュール通りに実施するだけです。経営環境に変化が生じると想定外のことも起こります。そのようなときには柔軟に計画を見直し、変化に対応する必要があります。
100年企業を目指しましょう
企業は社会の公器であり、その理想は創業から100年続く老舗企業です。
時代の変化に対応し、その企業が持つ競争力の源泉を守りながら、取引においては公正と信用を基盤に据えて、黒字経営を継続し、後継者にしっかりバトンを渡していく。そのような知恵が、100年企業の繁栄を支えてきたのです。
このような長期のビジョンに立って、黒字決算を支援し、経営承継円滑化法や事業承継税制等の活用を通じて、企業の健全な発展をサポートします。
経営者が将来のビジョンを明確にし、その具体的な道筋を明らかにすることが、自社の存続・発展へとつながっていきます。その意味でも企業の業歴や経営者の年齢に関係なく、今から計画的に事業承継への対策を当事務所と一緒に考えていきましょう。
企業概要
会社名 | 加田静夫税理士事務所 | ||
代表者 | 加田静夫 | ||
住所 | 三重県四日市市楠町南五味塚309-2 | ||
電話 | 059-397-6463 ミエピタを見たと伝えていただくとスムーズです ホームページ、SEO・MEO対策、求人、集客・広告など本業に関係のない一切の営業電話をお断ります。迷惑行為に該当する場合、迷惑防止条例第9条に基づき法的処置を取らせていただきます。 |
||
業種 | 税理士事務所 | ||
創業年月 | |||
資本金 | |||
従業員数 | 5人 | ||
営業時間 | |||
保有資格 | |||
保有設備 | |||
営業所・店舗 | |||
ホームページ | https://kadakaikei.tkcnf.com/ |