「カワキタエクスプレスになら」と頼まれた荷物は、どんな荷物でも、たとえ同業者さんから頼まれたものでもスポット対応できる融通性が特長です。そのために心がけているのが、荷物を丁寧に取り扱うのはもちろんですが、各法人窓口の方への声がけ（御用聞き）です。それは、人に対する気遣いという点だけでなく、お客様が潜在的に抱えている『困っていること』をリアルタイムで聞き出し、問題解決のお手伝いをする為です。また、当社のトラックは、お客様から見た目のかっこよさや綺麗さを褒められることがありますが、そこには「カワキタエクスプレスらしくあれ」の経営方針が浸透していますし、会社自体をブランドにしたいという遊び心もあります。

引越業務はチームワーク第一です。お客様の要望に可能なかぎりお応えし、質の高いサービスを提供したいので、チーム編成は熟慮し決定します。頑張れば出来るけど…といった無理を強いるスケジュールは敢えて避けています。その成果か、現場では「任せて安心！」や「ここまでやってくれる所はない！」「書類もしっかりしている」というお褒めのお言葉をよくいただくようです。社員同士のチームワークが良いので、チームが家族に間違えられたこともあります。お手伝いさせていただいた小学校のPTAさんから感謝状を頂戴したこともありますが、お客様からの感謝のお言葉を頂戴することが最高に嬉しいですね。

カワキタエクスプレスでは全国各地へのイベント・コンサート・展示会運送業務も承っております。カワキタが今まで培ってきた全国の運送会社ネットワークを駆使しての輸送が可能です。どんな荷物でも、その荷物に合った運送方法や、サイズに合ったトラックを配車できるのは全国ネットワークを持つカワキタの強みです。また、積み込みや荷卸しの際もカワキタのスタッフが現場の指揮者として立ち会いをいたしますので、スムーズな搬出搬入が可能です。前例のひとつとして、山梨県から三重県への大型イベント（サーカス）の運搬も６６台分の荷物を３日で運搬することができました。イベント・コンサート・展示会の運搬に関しては、まずはカワキタエクスプレスにご相談ください。

夢も未来もない業種だと思っていた運送業界に夢と未来を見出した時、社会人を意識しだした頃に思った「何か自分にしかできないこと」がリンクし始めました。会社の規模を拡大することが目的ではありませんが、社員がやりがいと誇りを持って仕事をし、お客様にも喜んでいただき、社会からも必要とされている企業になった証として、2020年までに年間売上高100億円という物流企業グループになれることを目指しています。また、今だけでなく、未来永劫必要とされる、続く価値のある企業であるために1000年続くような経営基盤を作りたいと思っています。
トラックドライバーという仕事が尊敬され、夢と誇りの持てる職業にするために。また、運送業界が人々に必要とされる業界として発展し続けるために、カワキタエクスプレスは当たり前のことを当たり前にし続ける企業として磨き続けます。