勢州建設では道路・護岸・雨水対策など、様々な一般土木工事に取り組んでいます。近年では橋脚や護岸をはじめとする社会インフラ施設の長寿命化工事などを積極的に行っています。また、ドローンをはじめとするICT施工にも取り組んでいます。

「推進といえば勢州建設」と言われる由縁となったのが、地中にトンネルを掘り進める下水道工事工法の一つである推進工法です。勢州建設では長年の経験を生かし、様々な地盤に対応した工事を行うことができます。推進工法には三重県内でも早い時期から取り組んでいたため、市内外をはじめ他県での施工も数多く行っています。

勢州建設では道路や駐車場などの様々な場所での舗装工事を行っています。従来のアスファルト舗装だけでなく、コンクリート舗装や特殊舗装（排水性舗装、SMA舗装、半たわみ性舗装など）なども手掛けています。