私たちのような足場工事を専門とする業者の使命は、安全で快適に作業をおこなえる環境をお届けすることです。
建築現場の安全は足場からといっても、決して過言ではありません。足場の品質が悪ければ、作業効率が悪化するだけでなく、大きな事故を引き起こしてしまう可能性もあります。
だからこそ私たちは、技術力はもちろんのこと、挨拶やマナーといった、人として当たり前のことを当たり前におこなえるように取り組んでいます。信頼できない人間が組み上げた足場では、安心してご利用いただくことはできないでしょう。
人として当然の挨拶やマナーを守り、確かな技術で安全・快適な足場を提供いたします。

高所作業はその特性上、常に生命の危険がつきまといます。しかしこれはしっかりと安全対策ができていれば問題にはなりません。
そのため、
「ヘルメットの着用」
「フルハーネス型安全帯の適切な装着」
「適切なサイズの安全靴を履けているか」
など、安全確認は徹底しておこないます。
とくに『フルハーネス型安全帯』は建設業では地上から5.0m以上の高所での着用が義務化されました。当然のことではありますが、こういった施策も遵守し、徹底した安全管理続けてまいります。

建設現場で足場が必要となる場面は多岐にわたります。
しかしどんな場合にも言えることは、
「そこで作業する人々が高いパフォーマンスを発揮する足場を組むこと」。
そして高いパフォーマンスを発揮できる足場とは、“安全”で“安心”できる足場であるということです。
その足場を組む目的をしっかりと考慮し、作業者全員が高いパフォーマンスを発揮できる足場のご提供をお約束いたします。

足場工事は人命にも関る工事です。
だからこそご依頼いただくお客様との信頼関係は欠かせません。
確かな信頼関係で工事をお任せいただくためには、技術力でお応えすることはもちろん、挨拶やマナーといった基本的な要素も大切だと考えています。
工事においては養生・清掃を徹底すること。
近隣の方々とトラブルにならないよう、事前に挨拶に伺うこと。当たり前のことではありますが、私たちとお客様、その一連のやりとりすべてに満足いただけるように努めております。

足場工事とひと言にいっても、足場の種類はさまざまなものがあります。
住宅の新築・改修工事でよく見られるタイプの足場は『くさび式足場』と言われるもの。
数ある足場の中でも作業がしやすく、職人が安定して作業をおこなえるため品質や安全性の高い現場を実現可能。
またさまざまな形状の建物に対応できる点も魅力です

店舗で足場を組む際も『くさび式足場』を用いることが多数。
しかし、お客様のご要望があれば『移動式足場』を組むことも可能です。
『移動式足場』はその名の通り、キャスター付きで移動ができる足場のこと。
当社は「移動式足場の安全基準に関する技術上の指針」を守り、安心・安全に配慮した足場をご提供いたします。

工場やプラントにはさまざまな生産機械や設備があり、高所で安定した足元が確保されなければ、安全な作業・効率の良い作業は実現できません。
その作業に必要なものがプラント内の足場です。
また定期点検や修理を目的として組まれることもあります。
私たちはプロの鳶職人として、高品質で安全な足場を提供しています。