センターレス研磨精密加工に特化!
あらゆる鋼種・材質に対応し、『お客様に喜んでもらえる、お客様の笑顔が見られる』
そんな製品を、提供させていただきます。
1/1,000mmの精度を実現
熟練工による鋭い感覚は、1/1,000mm単位の高精度を実現します。安定した精度で削るには、気温・湿度・視覚・嗅覚・機械音・指先の研ぎ澄まされた感覚と、多くのノウハウや技術力が求められます。様々な加工条件やその日の環境、機械の調子に合わせて微調整を加え、最高品質の製品に仕上げていきます。
研磨工程は産業機械の仕上げの精度や生産性に大きく関わる部分であり、当社の技術は高度な日本のものづくりを支える重要な役割を果たしています。
ヒダカツ工業所の特徴
センターレス研磨
センターレス研磨は高精度・高能力・低コストの研削加工方法として知られており、特に円筒上ワーク外周面の加工に用いられます。
加工種類
多種多様の材料がある中で、部品の軽量化にアルミニウム(慢性中毒や環境負荷物質)対応として鉛レスが進んでおり、その材料に対する加工技術は当社の強みです。長年の経験と技術力、技術の伝承で他社との差別化に特化しています。
加工後の取り扱い
加工後、布で1本ずつ研磨液をふき取ります。指示マイクロで計測後に外観チェックを行います。防錆油を塗布しビニールで梱包します。(小結束もします。)部品加工は、加工後脱水して洗浄、防錆油塗布後に袋詰め梱包します。
オリジナル砥石と冶具
鋼材の材質にはいろいろな種類があるように、その種類に対応した7種類の砥石(ビトリファイド)を使い分けます。ブレードは、当社独自のオリジナルブレードで加工後の外観不良を無くしています。
自社で、矯正
材質や状態にもよりますが、2mm~12mmまでの矯正が可能です。センターレス研磨と同様に素材の癖を見抜いてその時に最適な矯正機械をセッティングし、素材の矯正を行います。
製品紹介
当社では専門オペレーターが1台の機械を担当してセッティング、センターレス加工、製品の寸法・外観チェックを行います。更に第三者によるダブルチェックをし、後工程に不良品を出さないようにしています。
用途
一般自動車のエンジン部品(シャフト・スロットル・バルブ等)、F1競技用車両精密部品の試作品、自転車部品、特殊車両部品(油圧シャフト)、釣具部品、家電(プリンターシャフト・DVDレコーダー等) 他多数
アルミ 丸棒
エンジン部品
工作機械部品
エンジン部品
樹脂 丸棒
エンジン部品
バレル部品
企業概要
会社名 | 有限会社ヒダカツ工業 | ||
代表者 | 國武 明史 | ||
住所 | 〒511-0432 三重県いなべ市北勢町東村1303番地 | ||
電話 |
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業種 | センターレス研磨による金属加工 | ||
創業年月 | 平成7年9月22日 | ||
資本金 | 3,000千円 | ||
従業員数 | 8名 | ||
営業時間 | |||
保有資格 | |||
保有設備 | |||
営業所・店舗 | |||
ホームページ | http://hidakatsu.co.jp/business.html |